REPORT活動レポート

議会報告 2022.03.16

令和4年度にむけ 新体制へ

昨日の本会議において、新型コロナウイルス対策や災害対応などで過去最大の総額1兆848億円となった2022年度一般会計当初予算など、72議案を原案どおり可決されました。終了後の記者会見で宮本衡司議長は、我が会派を含む議員10人が新型コロナ感染をしたことにより、審議中断を余儀なくされた今定例県議会についてふれています。「委員会が当初の予定から短縮となったことを心配している人が多いが、限られた時間の中、審議時間の延長や理事者側の協力のもと、従来と見劣りしない遜色のない審査ができた」と話しました。

無事に議案の採決を迎えられたわけでありますが、議員のコロナウイルス感染が、議会会期中と重なったことで大変ご心配をおかけいたしました。

当初予算を審議する今2月定例県議会に限っては、会期が延長してしまうと市区町村行政への影響も大きくなってしまいます。一番に考えなければならないのは、コロナ禍の影響が長期化する中、きめ細かな対策を切れ目なく講じる必要があるということです。この2月議会運営にあたっては議員だけでなく、休日に対応を協議してくれた議会事務局らが一丸となった結果でもあります。最大限の努力と工夫を凝らした議会運営をすすめ、協力しながら本会議採決するにいたりました。各位のご協力あってのことで、感謝を申し上げます。

申し合わせの任期を満了した宮本衡司議長の議長職辞意により、翌日は早朝より議会運営委員会、各派交渉会や団会議などが開かれました。

また今回は感染症対策のため、全体での所信表明会は開催されず書面において皆さんにお示しをいたしましたが、団会議の場において、我が会派が推挙した丸山栄一議員が決意について述べました。今回、委員会審議の日程が変更になる事態が生じたことにもふれ、こうした非常事態に対して議会として対応をしっかりと検討する必要もあると話しました。(以下は所信表明より抜粋)

「私の座右の銘は「上善水の如し」であります。水は柔らかくしなやかでありながら実は何よりも強いということです。時代の大きな変化にも柔軟に順応し、粘り強く取り組んで最大の成果につなげることが、今まさに我々に求められていると感じています。議会運営についても同様の姿勢で、常に公正・公平・中立な立場を堅持し、丁寧な議論に努めながら、議会制民主主義の本旨にのっとり、しっかりと結論を出してまいります。」と立候補するにあたっての思いも述べられました。

政調会全員で茅野の土砂災害現場へ
知事要望での丸山政調会長
委員会質疑の様子
第96代 長野県議会議長 丸山栄一

その後の本会議において 第96代 長野県議会議長に選出されました。

委員会構成や自民党県議団組織も令和4年度にむけた新体制が整い、議案を全て議了したため、2月定例県議会は閉会いたしました。

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